2025年7月15日
2020年1月17日 12:31更新
自分たちで育てた野菜を売って働くことを学ぼうと、17日 上越市立南本町小学校の児童が上越市大町の二・七の市でダイコンやニンジンを販売した。
南本町小学校の児童16人は、自分たちで育てた大根60本とニンジン200本あまりを販売した。野菜は無農薬栽培で育てたという。
大根を2本買い求めたお客さんは「大きくてて美味しそう。おでんにして食べようかな」と話していた。
児童は「みんなで協力して仲良く笑顔で作った野菜。こんなに売れるんだと驚いた」という。
担任の教諭は「児童が外に出て野菜を販売するのは初めてのこと。こうした経験で働くことを実感してくれたら」と話していた。
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