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糸魚川市能生沖に身元不明の男性遺体

17日午後1時過ぎ、糸魚川市能生港から４キロメートルほど離れた沖で漁船が底引き網を引き上げたところ、遺体が見つかったと漁協関係者から上越海上保安署に連絡があった。

遺体は男性で、年齢は50代から70代、身長はおよそ165cm、遺体のほとんどが白骨化していて、亡くなってから１か月以上経っている。上越海上保安署では身元や死因を調べている。