2025年04月19日
2025年04月17日 18:45更新
今週13日(日)に閉幕した第100回高田城址公園観桜会の入込みが17日(木)に発表されました。第100回記念事業などで関心が高まり、去年より10万7000人多い52万5000人でした。
今年の観桜会は3月28日(金)に開幕。去年より1日遅い4月6日(日)に開花宣言し、9日(水)に満開となりました。会期は17日間で、晴れの日は5日、くもりは4日、雨は8日間でした。
上越観光コンベンション協会によりますと、会期前半は雨が続き、サクラはつぼみの状態であったことから入込みは低調に推移したものの、開花以降は多くの来場者が訪れ、去年より増えました。プロジェクションマッピングなど第100回の記念事業に多くの人が関心を寄せた結果と見ています。
※ライトアップ延長の期間に訪れた人は今回の入込みには含まれません
入込実績
令和6年 41万8000人(17日間)
令和5年 41万人(16日間)
令和4年 39万5000人(23日間)
令和3年 20万人(15日間)
令和2年 12万8000人(19日間)
令和元年 120万5,000人(15日間)
平成30年 88万4,000人(21日間)
平成29年 132万7,000人
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