2025年04月26日
2025年04月26日 16:00更新
みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見します。4月27日(日)からの放送では今年10周年を迎えた上越妙高駅がある上越市の和田区で活動する団体や歴史を紹介します。
※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。
北陸新幹線とえちごトキめき鉄道の上越妙高駅は今年開業10周年を迎えました。
西口には遺跡としては全国にある新幹線の駅から最も近い国指定史跡の窯蓋遺跡と、遺跡を紹介するガイダンス施設があります。
施設には駅の開発で見つかった弥生時代の土器や石包丁などが展示されています。地元のボランティア「吹上・釡蓋遺跡応援団」は、遺跡に関心を持ってもらおうと、勾玉や土器を作る体験活動を施設で行っています。
こちらはガイダンスから歩いてすぐの場所にある手作りパンとケーキの店「プティ」です。
こちらでは釜蓋遺跡にちなんだ商品を販売しています。
また、上越妙高駅から徒歩10分、クラフトビール醸造場「ガンギブリューイング」があります。
こちらでは苦みが少なく、柑橘系の香りなどが特徴のこだわりのビールが楽しめます。
このほか、和田区の歴史を後世に伝える本を編集した斉川哲夫さんに「和田」という地名の由来などを教えてもらいます。
さらに、地域のお年寄りを対象に健康教室や買い物ツアーなどを開催している「二水福祉クラブ」にもおじゃましています。
詳しくは4月27日(日)から放送のすまいるoneをご覧ください。
なお、5月11日(日)から放送予定の「行ってみよう!上越市松ヶ峯地区編」では、地域に親しまれている水や池について、地域の一般家庭で利用されている松ヶ峯温泉などを紹介します
※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。
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