2025年5月13日 12:00更新
上越警察署は5月12日(月)午後7時21分、知人から借り受けていたスマートフォン1台を勝手に売却し、その代金を横領した疑いで、上越市大貫在住の無職、61歳の男を逮捕しました。
警察によりますと、男は今年2月に知人の40代男性からスマートフォン1台を借り受けました。その後、5月6日に上越市内の買取り店で持ち主の許可なく借りていたスマートフォンを売却し、代金3000円を横領しました。そのことを知った持ち主の男性が上越警察署に被害届けを出し、その後の捜査で逮捕されました。
警察の調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
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