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自分で作ったラーメンが一番!附属小5年生がラーメンづくりに挑戦

自分で作ったラーメンが一番!附属小5年生がラーメンづくりに挑戦

上越教育大学附属小学校の5年生が6日(金)、上越市大町3丁目にあるラーメン店でラーメンづくりを体験しました。

ラーメンづくりを体験したのは、附属小学校5年2組の11人です。児童はこの春から創造活動「いきづく大町通り」として、3つのグループに分かれて大町通りについて学習しています。

活動のなかで、児童が大町通りを散策した際、1つのグループが3丁目にあるラーメン店「ラーメン友」の店先にあった製麺機に興味を示しました。この時、店主の加藤友章さんが児童に声をかけたことがきっかけで今回の体験が実現しました。

体験では製麺機で作られた中華麺を実際に店で提供している長さに切り、自分が食べたい、または食べられる分量を量って、麺を茹でて盛り付けました。児童はとまどいながらも夢中になって体験を楽しんでいました。

この後、盛り付けしたラーメンを実際に食べました。

児童
「今まで食べたラーメンのなかで一番おいしい」
「初めて麺を量って食べたが、想像していたより多かった」
「もっといっぱい食べたい」

児童からは、自分たちで作ったラーメンを朝市で売ってみたいという声もあがっていたということです。

ラーメン友 店主  加藤友章さん
「子どもたちのラーメンづくり体験は、私にとってもとても貴重な機会となりました。目を輝かせながら生き生きとした表情でラーメンづくりに取り組む子どもたちと一緒に活動できて、私も楽しかったです」

※写真提供:ラーメン友

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