2025年7月9日
2025年7月9日 11:00更新
上越市立南川小学校の児童が自慢の歌やダンスを披露するコンテストが4日(金)に開かれ、児童12組が全校児童や保護者の前でパフォーマンスをしました。
南川小学校では5、6年生でつくるミュージック委員会が歌やダンスを発表するイベント「のど自慢ダンスコンテスト」を4年前から年に2回、開いています。
出場できるのは各学年2チームまでです。今回は12チームが出場することになり、1週間前から休み時間に練習してきました。
本番では人気アーティストの歌やSNSで話題のダンスを全校児童や保護者の前で披露しました。
最後は1年生から6年生の希望児童がステージに上がり、ガーナの民謡をもとにした「チェッチェッコリ」を踊りました。
ミュージック委員長
「準備の時はいろいろなことがあったけど、本番はよくできて良かった。ほかのミュージック委員会の人も頑張ってくれたし、本当にうれしいです」
児童
「ダンスを間違えずに踊れて良かった」
「みんなでワイワイできてうれしかった」
保護者
「気持ちが温かくなってほっこりした」
寺島 元子 教頭先生
「全校のみんなが一緒に音楽を楽しむ素敵な時間だった。これから縦割り班や異学年交流もたくさんあるので、その中でほかの学年の友だちとも仲良くやっていくところにつなげてほしい」
次回は来年2月に開催予定です。
南川小学校「のど自慢ダンスコンテスト」の様子は、7月27日(日)からの「こどもコウキシン!」で詳しくお伝えします。
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