2025年8月2日
2025年8月2日 16:00更新
みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見します。8月3日(日)から放送の「消えゆく戦争の記憶を 未来へつなぐ」では、戦争体験者や戦没者遺族の高齢化が進み、当時の記憶が失われつつあるなか、次世代へつなごうとする人たちを取材しました。
※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。
第二次世界大戦は1939年から1945年にかけて続き、多くの人々が犠牲になりました。戦火は上越市内にも及びました。
今年は戦後80年となり、戦争を経験した人や戦没者の遺族の高齢化が進み、戦争を知らない世代にどう語り継いでいくのかが課題となっています。
番組では、新潟県で初めて空襲の被害を受けた「直江津空襲」などについて、実際に体験した人や戦没者遺族の体験談とともに迫ります。
また、戦没者の装飾品や軍隊手帳、戦地からの手紙や写真などを集めて展示会を開いて戦争の悲惨さと平和の大切さを後世に語り継ぐ活動も紹介します。
詳しくは3日(日)から放送のすまいるoneをご覧ください。
なお、8月17日(日)から放送予定の「ぶらり朝市さんぽ~直江津・柿崎~」では、朝市に並ぶ新線な野菜と海産物はどこから来ているのか?出店者の仕入れに同行させてもらうなど、朝市の裏側を紹介します。
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