2025年9月13日
2025年9月13日 17:00更新
みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見します。9月14日(日)から放送の「行ってみよう!お山のとまと食堂」では、妙高山のふもとで生産されている高原トマトが満喫できるイベント「お山のとまと食堂」について紹介します。
※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。
「お山のとまと食堂」は、今年で9年目を迎えるイベントです。
もともとは赤倉温泉の女将会が発案したのがきっかけでした。
地域で当たり前に食べられていたトマトの味が特別においしいことを宿泊客から教えてもらったことで、トマトに注目したイベントを企画しました。高原トマトは一般的なトマトと比べて、青臭さがなく、野菜と果物の間のような甘み、ジューシーさ、歯応えがあり、その味わいは一級品です。
豊かな自然が育んだトマトを味わってもらおうと、今年は高原地区のほか新井地区も含めて31店舗が参加しています。
妙高市二俣の「Ricca Myoko Cafe」では、トマトを煮詰めてルーに加えたハヤシライスを出しています。
道の駅あらいの中にある「カフェ&ベーカリーパトラッシュ」では、妙高産の米粉で作ったパンにフレッシュなトマトを挟んだサンドイッチを提供しています。
このほか、トマトを使ったビールも紹介します。ビールとトマトジュースを合わせたカクテルと違い、醸造時にトマトに合わせているスパイシーエールです。いったいどんな味がするのでしょうか?
そして、今年初めての取り組みが学校給食です。地元の味を子どもたちにも味わってほしいと、お山のとまと食堂のメニューが給食にも登場しました。
詳しくは、9月14日(日)から放送のすまいるoneをご覧ください。
なお、9月28日(日)から放送予定の「行ってみよう!地元漁港編」では、私たちに自慢の海の幸を届けてくれる地元の漁師さんに密着。漁の様子をはじめ、お気に入りの海の上での景色、目利きのポイント、海鮮のおすすめランチなども紹介します。お楽しみに!
※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。
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