2025年11月19日
2025年11月19日 16:31更新

スキーシーズンを前に、上越市の金谷山スキー場で古くなったリフトの部品を交換する作業が行われています。

日本スキー発祥の地、金谷山スキー場では、現在来年1月のオープンに向けて、リフトの点検など準備が進められています。

18日(火)は冷たい雨が降るなか、専門業者がリフトのロープを支える器具を10年ぶりに取り替えました。重さはひとつ60キロあり、作業員5人が慎重に作業を進めていました。

作業は昨年度から3か年計画で行われていて、今年度は20日にかけて、3つの支柱の器具を取り替えます。金谷山スキー場のオープン予定日は、来年1月12日の「スキーの日」です。

70センチ以上の積雪があれば、オープン日を早めることもあるということです。
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