2025年12月24日 20:30更新
クリスマス・イブに合わせた催しが24日に上越市や妙高市で行なわれました。

妙高市立妙高高原こども園で開かれたクリスマス会です。すべての園児42人が参加し、歌やダンスをして楽しみました。

このあとサンタクロースが登場し、プレゼントを配りました。

園では英語に触れる教育に力を入れていて、英語でお礼をいう園児もいました。
サンタクロース
「Merry Christmas」
園児
「Thank you」

このあと園児と英語を教えているALT(外国語指導助手)がクリスマスソングを英語で歌いました。

園児
「楽しかった。歌。(サンタと会話)うれしかった」
「楽しかった。プレゼントをもらって、うれしかった。(プレゼント)すごろく。家で楽しく遊ぶ」

一方、高田城址公園オーレンプラザではピアノ演奏と絵本の読み聞かせなどが同時に楽しめる催しが開かれました。

会場では上越市に住む池田眞喜さんのピアノ演奏が流れるなか、オーレンプラザ副館長の横手正実さんや、高田図書の館職員が、クリスマスにちなんだ絵本の読み聞かせや、紙芝居を披露しました。
参加者
「クリスマス。サンタさんの話」
「ピアノの演奏と話が組み合わされていて楽しかった」

最後には参加者全員で「翼をください」を合唱しました。

参加者
「懐かしいと思った。小学校でよく歌っていた」

高田城址公園オーレンプラザ 横手正実 副館長
「音楽が入ることによって、いつもと違う感情があとまで残る。心に入ってきやすい。おもしろいといって帰る人もいた。来年も出来ればと思う」
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