2025年12月26日
2025年12月27日 4:00更新
上越市立水族博物館うみがたりの大水槽に26日(金)、来年の干支「うま」に扮したダイバーが登場し、今年の干支「へび」からバトンを引き継ぎました。
およそ3万8000匹の魚が泳ぐ大水槽に現れたのは、今年の干支「へび」と、来年の干支「うま」に扮したダイバーです。26日(金)は干支の引継ぎ式が行われ、「今年の干支(えと)」と書かれたバトンがヘビからウマへ手渡されました。
「大きく跳躍した1年にしたい」
訪れた子ども
「うまダイバーがかわいかった。(来年は)楽しい1年にしたい」
うみがたりでは、来年1月4日まで毎日大水槽にウマダイバーが登場し、魚にエサやりをします。 時間は正午と午後2時からの2回です。

このほか館内では、ウマのような細長い顔が特徴の魚「ウマヅラハギ」の展示なども行われています。
飼育スタッフ
「ダイバーがエサをあげているとウマヅラハギが寄ってくる。ウマヅラハギとうまダイバーの2ショットも。何ごともうまくいくように。そんな1年にしたい」
イベントについて詳しくは、うみがたりのホームページをご覧ください。
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