2026年2月10日
2026年2月11日 12:00更新
目が不自由な女旅芸人、高田瞽女(たかだごぜ)の「門付け」を再現したイベントが2月14日(土)に上越市本町6丁目の高田小町などで行われます。当日は午後1時から3時まで大町通りが車両通行止めになります。

高田瞽女(たかだごぜ)は目が不自由な女性旅芸人で、江戸時代から昭和39年まで活動していました。最盛期の明治半ばには高田の町家に89人が暮らしていました。

瞽女が旅先や町家の玄関先などで三味線の演奏や唄を披露することを「門付け」と呼び、その報酬としてコメなどをもらって生活していました。門付けは、毎年NPO法人「高田瞽女の文化を保存・発信する会」がこの時期に再現しています。今年で18年目です。

「門付け」で集めたお米は、時価で瞽女宿から買い取ってもらいますが、村人はそのお米を子供に食べさせると瞽女さんのように健康で頭が良くなると買い戻しに行きました。この文化は「瞽女の百人米」として300年以上にわたり、目が見えない瞽女さん達の生活と自立を支え続けました。

過去の門付けの様子
高田瞽女の文化を保存・発信する会 小川善司さん
「瞽女の門付けの再現は、雨の日も雪の日も旅をした瞽女さん達に思いを馳せていただこうと17年前の2009年2月から毎年開催し、全国から冬の高田に人が集まるイベントの一つになっております。ぜひ瞽女ミュージアム髙田と併せてお楽しみください」
■日時:2月14日(土) 13:30~14:15
※13:00~15:00 大町通り車両通行止め
■経路:高田小町(上越市本町6)→五ノ辻稲荷神社前丸山家→大町5西側竹内家→東側雁木へ渡り旧今井染物屋(上越市大町)→門付けと写真撮影タイム→瞽女ミュージアム→大町5西側岸波家→高田小町
■日時:2月14日(土)15:15~
■会場:高田小町ホール(上越市本町6)
■演奏者:月岡祐紀子さん(瞽女唄と三味線)
■事前予約:40人(受付は1月20日(火)9:00~)
※当日の10名は15:00から会場で受付
■入場料:無料
■申込み・問い合わせ:TEL 025-522-3400(NPO法人高田瞽女の文化を保存・発信する会 小川)
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