2026年1月11日
2026年1月11日 10:00更新
地元に愛されるグルメの数々を、店主、生産者、料理人などの“食の担い手”たちがリレー形式で紹介する「上越妙高うんまいもんリレー」。ひとつの料理、食材をきっかけに、次の人へバトンが渡され、地域の食文化を深掘りしていきます。見るだけでお腹が鳴る、思わず足を運びたくなる、知られざる「地元のうんまいもん」が続々登場します。
中華そば亀屋(上越市中央1丁目13-18)
「大盛り400g」をキーワードに、居酒屋毘沙門さんから紹介してもらったのは、直江津のレインボーセンター駐車場側の通りにある「中華そば 亀屋」です。
古民家風で広々とした店内には、カウンターと小上がり、合わせて40席以上があります。家族連れにも人気のお店です。
中華そば亀屋の特徴は、なんと言っても麺の量にあります!
並盛で250グラム、大盛りで400グラムです。なぜ麺の量を多くしているのでしょうか?
店長 木村健二さん
「多くしたというよりは、先々代の頃にお客さんがあまり入らず、その時にサービスでどんどん増やしたことが始まりと聞いています。お客さんからは『麺の量が多いね』や『お腹いっぱいだよ』と言われますね。麺の量を減らそうと思ったことはないです。ボリューム感があるのがうちの売りになっていますから」
そんな亀屋の麺は、こだわりの自家製です。
「麺が水っぽくならないように、打ち方にこだわりがあります。天候などにもよりますが、かん水の量を日々調節している」
濃厚煮干 850円(税込)
※麺(茹で前)250g
おすすめのラーメンは「濃厚煮干」です。
「普段ベースで作っているラーメンの煮干しの濃度をどんどん上げて作った一杯。煮干しベースでラーメンを作っているなかで、お客様から『もっと煮干しが濃いのないの?』という声があったので、作ってみました。おいしいと言っていただける方が多く『煮干しの味すごいしたよ』と言っていただいています。煮干しの濃さは①~④の4段階と、さらにプラス料金となりますが⑤~⑦の段階があります。おすすめは③です」
濃厚煮干 大盛り 1000円(税込)
※麺(茹で前)400g
こちらは大盛り。並盛と比べてみても、迫力があります。
普通盛り 大盛り
食べ盛りの若者も大満足のボリュームで、子どもと取り分けて食べるのも良さそうです。
雪國1号 950円(税込)
もうひとつのおすすめが、味噌べースの辛いラーメン「雪國1号」です。
「上越の雪国で頑張っているお客様に、少しでも温かくなる辛いラーメンを提供したいと考えて作りました」
辛さは①~⑩まで10段階あります。1番は初心者向けですが、3番を食べるお客さんが多く、まさに体の芯から温まるラーメン。寒い季節にもってこいの一杯となっています。
幅広い世代から親しまれているラーメン店「亀屋」には、地元へのある思いがありました。
「直江津の食文化に貢献したい。具体的には、何十年もこの屋号、この味、この麺でやっていくのが貢献につながるのではないかと考えている。自分のためでもあるし、家族のためでもあるし、通っていただいているお客様のためでもある。麺で腹いっぱいにして帰っていただいて、うちの店を後にする時には、お腹いっぱいはちきれんばかりで帰っていただくのが理想です」
昔ながらの中華そばには、ずっと変わらない心意気がありました。
木村さんが紹介する次のうんまいもんのキーワードは「プロの目利き」です。次はどんなうんまいもんが登場するのでしょうか?
※ご覧の記事は、JCVの地域情報番組「Jump」のコーナーで2026年1月8日に放送した内容です。
中華そば亀屋(かめや)
■住所:上越市中央1丁目13-18
■電話:TEL080-5447-0960
■営業時間:11:00~15:00(14:45LO)/18:00~20:00(19:30LO)
※夜営業は金・土曜のみ
■定休日:木曜
■インスタグラム:@kameya0910
© Copyright (C) 2026 上越妙高タウン情報 All rights reserved.