1. 上越妙高タウン情報
  2. ニュース
  3. 上正善寺地区 600年以上続く小正月行事「大神送り」

ニュース

  • NEW

上正善寺地区 600年以上続く小正月行事「大神送り」

上正善寺地区 600年以上続く小正月行事「大神送り」

上越市上正善寺地区で600年以上続く伝統の小正月行事「大神送り」が18日(日)行われました。

地元の人たちが雪の積もった標高150メートルほどの山を登り、山頂にあるお堂で一年間の無病息災などを祈りました。

「大神送り」は薬師と呼ばれる標高156メートルの山を登り、山頂にあるお堂の石仏にお参りをする小正月行事です。

石仏は室町時代に作られたもので大神送りは600年以上前から行われていたとされています。かつて、大雪で大神送りができなかった年、子どもがオオカミにさらわれたという伝説があり、以来、休むことなく毎年行われています。

今年も地元の人をはじめ以前、地区に住んでいた人や地域おこし協力隊など6歳から86歳までのおよそ20人が参加しました。

雪が20センチほど積もるなか、参加者はかんじきをはいておよそ1キロ歩きました。

30分ほどで山頂に到着すると、お神酒やお菓子、フルーツなどを供え、一人ひとりが一年間の無病息災などを祈りました。

6歳
「楽しかった。早く1年生になれるようお願いした。算数を頑張る」

86歳
「地域のお宝。この祭りが成功に終わるよう、そして無事に下山できるよう祈った」

70年以上参加
「ことしは雪が少ない。ことし80歳になるので無病息災、家内安全を願った。伝統ある行事を続けていきたい」

大神送り保存会 水野励一代表
「天気が悪くなると思っていたが思ったより悪くならなくて良かった。ほかの地域からの参加はありがたい。人が少なくなっていく中でほかの地域から参加してもらわないと続けていけないかもしれない」

「大神送り」は上越市の地域の宝に認定されています。

この記事が気に入ったら
上越妙高タウン情報にいいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でJCV Fan !をフォローしよう!

あわせて読みたい記事

© Copyright (C) 2026 上越妙高タウン情報 All rights reserved.