2026年1月22日
2026年1月24日 4:00更新
妙高市の新井駅前に自家焙煎コーヒー専門店「Rucchi Coffee Roaster(ルッチコーヒーロースター)」が去年12月にオープンしました。
店舗はえちごトキめき鉄道はねうまラインの新井駅の目の前で、朝日町商店街に面した場所にあります。
壁面にはコーヒーの湯気と、スノーボードで描いたシュプールをイメージしたロゴが描かれています。
店を始めたのは福井県越前市出身の小林悟さん(49)です。奥さんとともにゆくゆくは移住を考えていたところ、奥さんと息子さんが旅行で上越地域を訪れ気に入ったのをきっかけに、現在の店舗の場所を見つけ移住を決めました。
小林さんは5、6年前までコーヒーが苦手でしたが、とある店でエチオピアのコーヒー豆で淹れたコーヒーを飲んだところ、そのフルーティーな味わいに衝撃を受けたといいます。苦手が好きに変わり、独学でコーヒーを淹れたり、豆を焙煎するようになりました。そして、軽井沢の焙煎トレーナーのもとで学びながら、焙煎の腕を磨き、移住とともにコーヒーの店を出店しました。
店内は15坪ほどの広さで、カウンター2席と、2人掛け、4人掛けのテーブルが一つずつあります。
テーブルは組み合わせると六角形になり、真ん中を囲むように座ることもできます。
内装は福井県から友人の職人を呼び、黒とグレーを基調に、鉄と木とコンクリートを使ってスタイリッシュに仕上げました。入口の扉や六角形になるテーブルなど、家具や建具も職人の手作りです。
店内奥には電気式の焙煎機があり、小林さんが自家焙煎した豆を使った挽きたてのコーヒーが楽しめます。
現在はインドネシアマンデリン、ブラジルサンマリノなど、5種類の銘柄のコーヒーを提供しています。銘柄のコーヒーは試飲が可能で、挽きたての豆を使って、一杯一杯丁寧にハンドドリップで淹れてくれます。
エチオピア ナチュラル シティロースト 750円(税込)
フィナンシェ 400円(税込)
小林さんのおすすめは「エチオピア ナチュラル シティロースト」です。現在のラインナップのなかで最もコーヒーらしくなく、華やかな味わいが特徴だということです。
これらのほかに、マシンドリップで淹れるファストコーヒー(ブレンド)やエスプレッソ、カフェラテ、ホットジンジャー、リンゴジュースも販売しています。ドリンクはテイクアウトが可能で、銘柄コーヒーは100グラム単位で豆の販売も行っています。
ドリンクのほかには、福井県の菓子店「焼菓子タケノウチ」から取り寄せた焼菓子も販売。福井県の地鶏「福地鶏」の卵を使ったクッキーやフィナンシェ、パウンドケーキ、フロランタンなど、5~6種類を取り揃えていて、どれもコーヒーのお供にピッタリです。
新井駅前に生まれた、新しい憩いの場所。香り豊かな一杯を味わいながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
店主 小林悟さん
「新井は、以前すごく盛況だった時期もあると聞いているので、もう一度活気のある町になっていくきっかけになればと思っています。駐車場もありますし、新井駅前ということで電車の待ち時間にふらっと立ち寄っていただいて、テイクアウトもできますので、気軽にご利用ください」
Rucchi Coffee Roaster(ルッチコーヒーロースター)
■住所:妙高市朝日町1-1-1 新井駅前
■電話:なし
■営業時間:平日11:30~19:00/土曜、月曜が祝日の日曜、週の半ばの祝日10:00~17:00
■定休日:日曜(月曜が祝日の場合は営業)
■駐車場:5台
■インスタグラム:@rucchi_coffee
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