2026年1月25日
2026年1月25日 12:00更新
冬になり外出の機会が減るなか、上越市中ノ俣で集落の人たちを招待し手作りの弁当を振舞う昼食会が21日(水)開かれました。

昼食会を開いたのは、上越市中ノ俣で地域活性化のため新聞を発行している「まめ」新聞有志会のメンバーです。雪に閉ざされる12月から3月にかけては、毎月1回住民に声掛けし、手作りの弁当を振舞っています。この活動をはじめて今年で15年目になります。

「まめ」新聞有志会 石川美恵子 代表
「ふだんは雪が2メートル前後降る。皆さん出るのが大変。こういう所で食べると、皆さん誘い合うし、迎えにも行く。みんな寄ってくれて楽しく過ごせる」

メニューは、1人暮らしのお年寄りの健康を考えて栄養バランスのとれた、その名も「骨太元気弁当」です。上越で親しまれているメギスを使ったフライや、高野豆腐の鶏そぼろ、上越の郷土料理のっぺ汁など7品です。具沢山ののっぺ汁には自家製の干しシイタケやギンナンなど9種類が入っています。

1月の昼食会には、集落の住民と有志会のメンバーあわせて11人が集まり、談笑しながら弁当を味わいました。
住民
「具だくさんでおいしい。みんなの話を聞けて楽しい。家にいると、1人でテレビを見ている。人にこしらえてもらって食べるのは、こういう所しかない。これが1番楽しみ」

食事会には、隣の桑取地区から毎回調理の協力で駆けつける人もいます。
桑取から参加 斉藤重子さん
「皆さん元気。だからここに居られる。一軒一軒のつながりが強い。うらやましい」
「まめ」新聞有志会 石川美恵子 代表
「大勢いれば話がはずむ。地域の活性化が図れればいい。少しはお役に立っているのかな」
お弁当の昼食会は、来月と再来月も行われます。
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