2026年1月29日
2026年1月29日 16:40更新
障がいの有無にかかわらず、支え合う共生社会について学んでいる上越市立名立中学校の話題です。教室などの出入り口をバリアフリーにしようと、2年生が26日、ドアのレールをでっぱりのあるものから平らなものに交換しました。
写真提供:名立中学校
名立中学校の2年生16人は、パラスポーツの出前授業などを通じて、共生社会について学んでいます。この日は教室などの出入り口をバリアフリーにしました。これまでドアのレールが出っ張っていたため、給食台などを運ぶ際、つっかえて不便を感じていたということです。生徒はドライバーを使ってレールを外し、平らなレールを取り付けました。これに合わせドアの車輪も調整しました。
2年生の小林寧子さんは「自分たちの手で快適な学校生活を作っていくことは、大切だと思った。すべての人が生活しやすい環境を作るために、些細な気付きを大切にし、行動に移したい」と話しました。
板垣政樹教諭は「今年度は生徒の主体的な学びと多様な関わりを大切にしている。生徒の中に気づきや新しい学びが生まれると思う」と話しています。
レールの交換費用は、公益財団法人、新潟教育会の特別支援教育の助成を活用しています。
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