2026年4月24日
2026年4月24日 10:19更新
上越市の職員を対象にした災害時の避難所の開設と運営訓練が22日(水)と23日(木)に上越市総合体育館などで行われました。

初動対応職員
「発電機と投光器がある。設営の準備を」

訓練に参加したのは、災害直後に避難所を開設したり初動対応にあたる上越市の職員およそ170人です。初動対応にあたる職員は、震度5弱以上で担当の避難所にかけつけることになっています。

訓練では避難所の設営のほか、今回初めて、携帯トイレやパーテーションの組み立てと備蓄食料の試食をしました。

携帯トイレの訓練では、専用の袋の中に凝固剤入りのシートをセットし、液体を入れて固まるのを確認しました。

このほか、避難所に配備されている発電機に燃料を入れて起動を確かめました。市では、市内121か所の指定避難所に配備しているすべての発電機の起動点検を、今年度中に行うということです。
また、今年度はあらたに電気を貯めて必要なときに使える蓄電池50台を備蓄する計画です。

上越市危機管理課 岩澤紀之 副課長
「想定されるのが地震や津波、気象で起きる災害。町内会の皆さんや避難者から協力してもらいながら避難所でスムーズな運営をしてもらうのが大事」

上越市は、新潟県が導入した「新潟県避難所アプリ」の運用をこの秋から開始する予定で、あわせてこのアプリを使った訓練を行うことにしています。
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