2025年6月24日
2019年12月19日 16:14更新
今年の夏、上越地域の企業でインターンシップを経験した県立上越総合技術高校の2年生が18日、体験で学んだことを発表した。
この夏、インターンシップを経験したのは電気情報科の2年生27人。発表会には、インターンシップを受け入れた上越地域の企業18社が招かれた。
2年生は、各企業の事業内容や体験を通して学んだことなどを発表した。生徒は「プラントでの電気工事をみて、学校とは違い驚いた。情報系の道に進もうと思っていたが、電気工事も検討しようと思った」と話した。
上越総合技術高校では昨年度235人が卒業し、その約半数が就職、その7割ほどにあたる84人が県内企業。
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