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上越陸上競技選手権大会 中学女子1500mで新記録!

シーズン始めの力試し!

今年度、上越地域で最初の陸上大会「上越陸上競技選手権大会」が19日と20日の2日間、高田城址公園陸上競技場で開かれ、県内から延べ1200人を超える選手が出場しました。このうち中学女子1500メートルでは、中郷中学校2年生の杉山愛理さんが、4分47秒で6年ぶりに大会記録を更新して優勝しました。

上越陸上競技選手権大会は新年度に上越地域で最初に開かれる大会です。92回目の今年は上越地域をはじめとする県内の小学生から一般まで、延べ1282人が出場しました。競技はハードルなどのトラックと、砲丸投げなどのフィールド合わせて18種目です。

 

このうち中学女子1500メートル決勝には19人が出場しました。

去年、北信越大会で6位に入賞した中郷中学校2年生の杉山愛理さん(緑のユニフォーム)は、レース序盤からトップに出ると、そのまま順位をキープし4分47秒でゴール。2位に8秒以上の差をつけて優勝しました。タイムは大会記録よりも2秒早く、6年ぶりに更新しました。

上越市立中郷中2年 杉山愛理さん
「シーズンインして初めての大会。緊張した。冬の練習の成果が出せるか不安だった。まだ納得できるタイムではない。もっと練習をして調子を上げ、全国大会に行けるよう頑張りたい」

杉山さんは今月29日、新井総合公園陸上競技場で妙高市中学記録会にも出場する予定です。

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