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GW高速道路の渋滞ピークは3日(土)午前 中越地区の北陸道上下線で最大5キロ予想

ゴールデンウィークを前に、県内の高速道路の渋滞予測が発表されました。渋滞は上越地域で発生しませんが、5月3日午前中に、中越地区の北陸自動車道上下線で最大5キロが見込まれています。

渋滞予測はゴールデンウィークを前に毎年、ネクスコ東日本新潟支社が発表しています。それによりますと今月25日から来月6日までの12日間、県内では北陸自動車道で、最大5キロの渋滞が２回発生し、去年と比べて1回増える見通しです。

具体的には来月3日、三条燕インターチェンジ付近の「新潟方面 下り」です。時間は午前8時から正午、ピークは午前9時です、

そしてもう1つの渋滞は同じ日の中之島見附インターチェンジ付近の「富山方面 上り」です。時間は午前8時から正午、ピークは午前10時です。

ネクスコ東日本新潟支社では渋滞を緩和するため、高速道路を利用する際は渋滞が予測されている日時の利用を避けるよう呼びかけています。なお、

ゴールデンウィークは昨年度から休日割り引きの対象外になっています。

詳しくはネクスコ東日本のホームページでご確認ください。