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上越市の宿泊施設に無銭宿泊した疑い 住所不定49歳男を現行犯逮捕

上越警察署は16日（金）午後1時10分、詐欺の疑いで住所不定、自称個人事業主の49歳男を現行犯逮捕しました。

警察によりますと、男は5月15日（木）から16日（金）にかけて、上越市内の宿泊施設で、料金を支払う意思などがないにもかかわらず、宿泊サービス（宿泊料金3万1680円）の提供を受けたほか、イベリコ豚丼2杯やビールなど10点（代金合計4020円）を注文したということです。宿泊施設から110番通報があり、男は現行犯逮捕されました。

警察の調べに対し男は「私がしたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。