2025年6月4日
2025年6月3日 18:25更新
2日(月)午後4時30分、妙高市二俣の市道で小型トラックが横転した状態で発見されました。運転していた上越市に住む20代の男性は病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。警察では、トラックは国道18号を走行中に妙高大橋から下の市道に転落した可能性があるとして事故の原因などを調べています。
妙高警察署によりますと、事故があったのは妙高市二俣の市道「二俣坂口線」です。2日午後4時30分、通行人が市道にトラックが横転しているのを発見し消防に通報しました。
運転していた男性は上越市大和1丁目在住の27歳の会社員でした。男性はトラックから放り出された状態で発見され、妙高市内の病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。死因は多発性外傷でした。
現場は国道18号の妙高大橋の下にある市道で、妙高高原方面から上越市方面に向かって走っていたものと見られています。警察ではトラックごと妙高大橋から落下した可能性があると見て、捜査を進めています。
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