2025年7月29日
2025年7月29日 10:02更新
8月に開催される謙信公祭のステージイベントに出演する春日小学校の6年生133人が、本番に向けて夏休みに学校に集まって金管演奏の練習をしました。
春日小学校の6年生133人は、8月24日(日)に上越文化会館で開かれる「謙信公祭音楽フェスティバル」に出演し、金管演奏を披露します。
児童は去年12月に金管を始め、週に1回のペースで練習を重ねてきました。
28日(月)は夏休み期間中ですが、学校に集まってパートごとに音を合わせました。
この後、全員が体育館に集まりフェスティバルで発表する「こんにちはトランペット」と「ザ・ヘイソング」の2曲を通しで演奏しました。
児童
「久しぶりの演奏だったけど、みんなちゃんと吹けていて良かった。みんなが全力で頑張ってお客さんを笑顔にできる演奏をしたい」
「みんな前よりもうまくなっていて良かった。お客さんの心に残るような演奏をしたい」
児童は本番前の8月21日(木)、22日(金)にも学校で練習し、本番に備えます。
春日小学校の金管練習の模様は8月24日からの放送のこどもコウキシンでもお届けします。
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