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路上で包丁1本所持 上越市35歳男を現行犯逮捕

上越警察署は17日（日）午前2時22分、上越市内の路上で包丁1本を携帯していたとして、銃刀法違反の疑いで上越市木田1丁目在住の無職35歳の男を現行犯逮捕しました。

警察によりますと、男は正当な理由がないにもかかわらず、17日（日）午前1時50分頃、上越市内の路上で刃体の長さおよそ18センチの包丁1本を携帯していました。男が歩道を歩いていたところを警察が職務質問し、所持していたリュックサックから包丁が見つかりました。

警察の調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。