2025年9月16日 12:28更新
上越市ゆかりのアーティストなどが参加するライブイベント「うみまち音楽祭」が13日(土)に直江津屋台会館で初めて開かれました。
うみまち音楽祭は、直江津屋台会館を使ってまちの賑わいを作るための社会実験を行っているプロジェクト「なおえつ屋台パーク」が、まちなかをアートで彩るイベント「うみまちアート」の期間にあわせて初めて開きました。
音楽祭には、地元、直江津出身のシンガーソングライター齊藤ジョニーさんや、上越市出身のボーカルユニットRafveryなど、ゆかりのあるプロアーティストなど14組が出演しました。
イベントが始まる午前10時にはおよそ300人が集まり、会場に設けられた2つのステージで交互にパフォーマンスが披露されました。
現役大学生シンガーソングライター かえでさん
訪れた人は手拍子などをしながら音楽を楽しんでいました。
来場者(県外から)
「活性化でいい。地域が盛り上がる」
来場者(県内から)
「みんなが楽しそうにしていたり、わいわいガヤガヤしていると元気がもらえる」
来場者(市内から)
「好きなアーティストがいるから来た。それ以外のアーティストも出ているので色々な歌が聴ける。知らないアーティストと触れ合えるのでいい」
上越市魅力創造課 津島優希 さん
「ステージを2か所にすることで触れたことのないアーティストの曲も聴ける。屋台会館でこういったイベントが開けることを知ってもらって、開きたいと思ってくれる人が出てくれたらうれしい」
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