2025年10月2日
2025年10月2日 3:21更新
妙高市をテーマに全国から公募した絵画と写真の作品展「妙高芸術祭 四季彩芸術展」が先月27日から妙高高原メッセで開かれています。
展示されているのは、妙高市をテーマに全国から寄せられた絵画と写真、あわせて70点です。妙高山やいもり池など、多くは四季折々の妙高市の大自然をとらえた作品です。
これは写真部門で大賞を受賞した上越市在住の金子和博さんの作品「四色花火」です。今年3月にいもり池で撮影しました。青白い空間に浮かぶ妙高山のシルエットと相反する華やかな色彩で、いもり池の隠れた魅力を上手に引き出していると評価されました。
会場には妙高市制施行20周年を記念して歴代の大賞作品55点も展示されています
来場者
「(四季彩展には)毎年来て参考にしている。みなさんの作品が素晴らしいので見てもらいたい」
四季彩芸術展は13日(月)まで妙高高原メッセで開かれています。その後入賞作だけを展示する「入賞作品展」が16日(木)から26日(日)まで妙高高原ビジターセンターで開かれます。
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