2025年10月6日
2025年10月6日 12:20更新
上越警察署は10月6日(月)午前8時5分、上越市内の眼鏡販売店の売上金およそ170万円を着服した業務上横領の疑いで、新潟市中央区在住の会社員56歳の男を逮捕しました。
警察によりますと、男は上越市内の眼鏡販売店で店長をしていた令和6年9月中旬頃から同年10月中旬頃までの間、業務上預かり保管していた店の売上金、現金合計176万8659円を4回にわたり着服して横領しました。男は今回の件を受けて、令和6年11月にすでに店を解雇されています。今年2月に被害店舗の関係者から上越警察署に相談があり、捜査が進められ、男は6日に自宅で逮捕されました。
警察の調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
© Copyright (C) 2025 上越妙高タウン情報 All rights reserved.