2025年10月8日
2025年10月8日 16:14更新
妙高市の旧妙高中学校の卒業生が集まり77歳の喜寿を祝う同窓会が5日(土)に妙高市の赤倉ホテルで開かれました。同窓会は30年以上続きましたが高齢化を理由に今回が最後になりました。
同窓会は妙高高原中学校の前身、旧妙高中学校を昭和40年に卒業した第17期生が34年前の平成3年から定期的に開いています。今回は77歳の喜寿を祝い関東や関西などの県外を含む34人が参加しました。
集まるのは70歳の古希以来7年ぶりです。参加者のなかには前回の同窓会に出られなかった人もいて再会に喜び、思い出話に花を咲かせていました。
参加者
「元気で集まれるのはとても良いこと。みんなの顔を見ると力になる」
参加者
「中学時代の思い出に浸りながら共通の時間を過ごせるのは楽しい。妙高高原で育って良かった」
参加者
「途中で転校した 人生76年間のうちの13年間過ごした。1番懐かしい土地。たまに誘ってもらえたらうれしい。(次回がもしあれば)参加したい」
最後に幹事の望月光秀さんが健康長寿を願うお守りを同窓会の参加者に手渡しました。
旧妙高中学校同窓会 望月 光秀 幹事
「前回は古希の時で久しぶりだった。会えなかった人も会えたから幸せ」
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