2025年10月9日
2025年10月9日 13:12更新
上越警察署は10月9日(木)までに、覚せい剤取締法違反、麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで、新潟市西蒲区在住の職業、自称なんでも屋の24歳の男を検挙しました。
警察によりますと、男は今年9月4日、上越市内で覚せい剤0.085グラムと、麻薬であるコカインおよそ0.397グラムを所持していました。上越市内の宿泊施設で、男がチェックアウトした後の部屋の清掃をしようとした従業員が、部屋に残っていた覚せい剤や麻薬を発見し、宿泊施設関係者が上越警察署に通報しました。男はすでに別の事件で西蒲警察署に逮捕されており、9月25日に再逮捕されました。
警察の調べに対し男は、いずれの所持も否認しているということです。
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