2025年10月22日
2025年10月22日 16:36更新
今月26日(日)投開票される上越市長選挙と市議会議員補欠選挙を前に、投票を呼びかける街頭啓発が直江津ショッピングセンターエルマールで21日(火)に行われました。
「ぜひ投票に」
投票の呼びかけは、直江津ショッピングセンターエルマールの入り口近くで行われました。
上越市明るい選挙推進協議会と選挙管理委員会のメンバーなど合わせて8人が、買い物客に「行こうよ投票、明るい選挙!」と書かれたメモ帳170冊を配りながら投票を呼びかけました。
エルマールは、期日前投票の会場にもなっています。選挙管理委員会によりますと、4年前に実施された前回の上越市長選挙は、投票者数が10万4565人で、投票率は約66パーセントでした。世代別にみると、選挙権が得られる18歳は約6割でしたが、19歳から20代前半は3割にとどまりました。
一方、投票率が高い世代は60代前半から70代後半で、8割ほどでした。
上越市明るい選挙推進協議会 中村富士子 会長
「18歳から選挙権がある。ぜひ当日26日は投票に行ってほしい。皆さんの将来がかかっている」
街頭啓発は、投票日前日の25日(土)上越教育大学でも行われます。
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