2025年11月6日
2025年11月7日 4:00更新
上越市合併20周年を記念して季節ごとに上越の魅力を切り取った写真の作品展が上越市市民プラザで開かれています。今回は秋の作品です。

展示されている作品は、上越市の広告代理店 エムエー・プランニングの代表で写真家の寺尾昭人さんが撮影したものです。


写真展は上越市合併20周年を記念して開かれ、今回は「春」「夏」に続く「秋」の3回目です。会場には寺尾さんがこれまでに上越市内で撮りためた秋の風景40点が展示されています。
これは高田駅ロータリーに植えられているサクラの紅葉です。
写真家 寺尾昭人さん
「他の木々と違って色がきれいな時期が短い。桜の紅葉を皆さんに楽しむきっかけになればいい」


このほか牧区大月の棚田や夕陽に輝くたにはま海水浴場などの作品もあります。
写真家 寺尾昭人さん
「上越市は広いので行ったことのない場所がたくさんあると思う。そういった所を知っていただくきっかけになっていただきたい」

「上越の秋 写心展」は16日(日)まで上越市市民プラザで開かれています。期間中、会場には寺尾さんが常駐していて撮影の場所や撮影方法などについて話を聞くことができます。
なお、冬の写真展は2026年1月下旬の開催予定です。
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