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不正入手のキャッシュカードで現金12万円引き出し盗んだ疑い 上越市38歳男を逮捕

上越警察署は12日（水）午後1時33分、不正に入手したキャッシュカードを使って合計12万円を引き出して盗んだ疑いで、上越市大潟区高橋新田在住の会社員38歳の男を逮捕しました。

警察によりますと、男は不正に入手した顔見知りの人物のキャッシュカードを使って、上越市内の別々のコンビニエンスストアのATMから、今年3月29日に現金10万円、4月8日に現金2万円を引き出して盗んだ疑いです。

今年4月11日に、口座名義人の関係者から身に覚えのない引き出しがあると、上越警察署に相談があり、その後の捜査で男は12日（水）に逮捕されました。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。