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知り合いの顔面殴りけがさせた疑い 自称上越市在住51歳の男を現行犯逮捕

上越警察署は14日（金）午後7時29分、傷害の疑いで、自称上越市三和区錦在住の職業不詳、51歳の男を現行犯逮捕しました。

警察によりますと、男は14日午後6時45分ごろ、上越市内の一般住宅で、顔見知り程度の知り合い60代男性の顔面を殴り、顔の右側に出血を伴う挫創のけがを負わせた疑いです。

被害者が110番通報し、駆けつけた警察官によって男は逮捕されました。

警察の調べに対し男は「顔面付近を殴り、けがをさせました」と容疑を認めているということです。