2025年11月20日
2025年11月21日 15:02更新
ネクスコ東日本新潟支社は今月17日(月)と18日(火)に、県内の高速道路4か所でこの冬2回目の冬用タイヤの装着率調査を実施しました。その結果、冬用タイヤの装着率は71%。このうち小型車は62%で、まだ4割ほどがタイヤ交換をしていないことがわかりました。
冬用タイヤの装着率調査は、本格的な冬を前に早めに交換してもらおうと、ネクスコ東日本新潟支社が毎年この時期に実施しています。今年2回目の調査は今月17日(月)に関越道(谷川PA)、北陸道(米山SA、黒﨑PA)、上信越道(妙高SA)の4か所で行われました。
4か所でそれぞれ50台の車のタイヤを調べた結果、冬用タイヤの全体の装着率は71%、小型車は62%、大型車が87%でした。このうち妙高サービスエリア(下り)では、小型車の装着率が33%、大型車は100%でした。
今月18日(火)には県内で初雪が観測されています。ネクスコ東日本では早めの冬用タイヤへの交換とチェーンの携行を呼びかけています。
第2回 冬用タイヤ装着率
■谷川岳PA(下り)
小型車71%
大型車85%
■黒﨑PA(下り)
小型車65%
大型車75%
■米山SA(下り)
小型車89%
大型車93%
■妙高SA(下り)
小型車33%
大型車100%
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