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絵画クラブ「あるぶる」ミュゼ雪小町で作品展

絵画クラブ「あるぶる」ミュゼ雪小町で作品展

かつて上越教育大学で開かれた絵画の公開講座をきっかけに、有志が立ち上げた絵画クラブの作品展が、上越市本町5丁目のあすとぴあ高田にある「ミュゼ雪小町」で21日(金)から始まりました。

作品展を開いているのは絵画クラブ「あるぶる」です。35年ほど前、上越教育大学で開かれた絵画に関する公開講座を受講した人たちが気の合う仲間同士、趣味の世界を広げていこうと立ち上げました。

24年前からは多くの人に作品を見てもらおうと、年に1回作品展を開いています。

今年は風景や人物を描いた油絵を中心に、会員11人の作品43点が展示されています。

これは、クラブの立ち上げメンバーの一人で、最高齢97歳の塚田典子さんの作品「花」です。見たものをそのまま描くのではなくイメージを膨らませて感じたものを表現しています。

来場者
「日ごろから絵画クラブ「あるぶる」の作品を見ている。今回はさらっと描いているけど、奥が深いことまで考えて描いている」

絵画クラブ「あるぶる」 山崎和代 代表(写真左)
「ただ描写するのではなく、イメージを膨らませて描くことが目標。それぞれの表現を楽しんでみていただきたい」

作品展は23日(日)まで本町5丁目あすとぴあ高田5階にある「ミュゼ雪小町」で開かれています。

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