2025年11月28日
2025年11月28日 13:00更新
ネクスコ東日本新潟支社は今月25日(火)に、県内の高速道路4か所でこの冬3回目の冬用タイヤの装着率調査を実施しました。その結果、冬用タイヤの装着率は80%でした。このうち小型車は71%と、まだ3割ほどがタイヤ交換をしていないことがわかりました。
冬用タイヤの装着率調査は、本格的な冬を前に早めに交換してもらおうと、ネクスコ東日本新潟支社が毎年この時期に実施しています。今年3回目の調査は関越道(谷川PA)、北陸道(米山SA、黒﨑PA)、上信越道(妙高SA)の4か所で行われました。
4か所でそれぞれ50台の車のタイヤを調べた結果、冬用タイヤの全体の装着率は80%、小型車は71%、大型車が98%でした。このうち妙高サービスエリア(下り)では、小型車の装着率が58%、大型車は100%でした。
ネクスコ東日本では早めの冬用タイヤへの交換とチェーンの携行を呼びかけています。
第3回 冬用タイヤ装着率
■谷川岳PA(下り)
小型車79%
大型車96%
■黒﨑PA(下り)
小型車73%
大型車100%
■米山SA(下り)
小型車79%
大型車100%
■妙高SA(下り)
小型車58%
大型車100%
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