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障がい者アートが地酒のラベルに!「ぼくらのShuShuShu」第5弾が発売中

障がい者アートが地酒のラベルに!「ぼくらのShuShuShu」第5弾が発売中

障がいのある作家のアート作品を地酒のラベルに採用して発信するプロジェクト「ぼくらのShuShuShu」の第5弾の商品が、上越地域の酒店などで販売されています。

鮮やかな色づかいで表現した惑星や宇宙人の絵「うちゅう」

青空に雪景色が映える妙高山の写真「冬の妙高山」

地酒のラベルに採用されたのは、上越地域で活動する障がい者が手掛けた作品です。

上越市と妙高市の酒蔵で作る新潟県酒造組合高田支部は、障がいのある作家のアート活動を応援しようと、作品を地酒のラベルに採用して販売するプロジェクト「ぼくらのShuShuShu」に4年前から取り組んでいます。

第5弾の今回は、8つの蔵元の日本酒とリキュール酒に8人の作家の作品が採用され、先月26日から上越市と妙高市の酒店など15店で販売されています。

酒のカワカミ 川上典子店長
「購入した金額の一部が作品を手がけた子どもたちのために使われる。ぜひ実物を見て購入してもらいたい」

いずれも1本720ミリリットルで、価格は2200円(税込み)です。

商品の販売にあわせて、ラベルの原画と関連する作品が来月16日まで上越市と妙高市の5つの酒店に展示されています。詳しくは「ぼくらのShuShuShu」の公式インスタグラムをご覧ください。

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