2025年12月7日
2025年12月8日 14:49更新
子どもたちにウィンタースポーツを気軽に楽しんでもらおうと、赤倉温泉スキー場が8日(月)妙高市内の小学生にリフト券と食事券をプレゼントしました。

スキー離れに加え物価が高騰する中、地元のこどもたちにウィンタースポーツを気軽に楽しんでもらいたいとコロナ禍以降 毎年リフト券をプレゼントしています。
8日(月)は、支配人の中山隆樹さんが塚田賢 教育長を訪ねリフト1日乗車券とスキー場内にあるレストランなどで使えるランチカレー券を手渡しました。

塚田賢教育長
「妙高市はスキーの町なので子どもたちにはスキーに親しんでほしい。リフト代が値上がりしている中、リフト無料券を利用してスキーに接する機会を作ってもらえてありがたい」
赤倉温泉スキー場 中山隆樹 支配人
「物価高の中、スキーに親しんでほしくてリフト券とカレー券を配った。スキーをやらなくても食事券は使えるのでスキー場に出向いてお食事を召し上がっていただきたい」

リフト券は今週から妙高市内全ての小学生およそ1200人に配られます。
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