2026年1月31日
2026年2月1日 0:00更新
連日の大雪で、高田城址公園には雪が1メートルほど積もっています。およそ2か月後の高田城址公園観桜会に向け、サクラの手入れを専門で行なう「桜守」が、はしごに登ってサクラの不要な枝を切る剪定作業をしています。

28日(水)午前9時ごろの高田城址公園には、雪は多いところで1メートルほど積もっています。

園内で作業をしているのは、サクラの手入れを専門で行なう「桜守」の2人です。28日(水)は、シルバー人材センターの会員なども加わり、3人で作業をしました。
桜守 小山秀 さん
「大きく裂けている部分を処理をしないと腐ってしまう。(枯れ枝)放っておくと菌が入り、もっと枯れてしまう。早めに枯れ枝を取らないと、どんどん増えていってしまう」

高さ5メートルほどのはしごに登り、枯れた枝を切り落としていきます。このあと切り口に殺菌剤を塗り、切った枝は、そりに乗せて運びます。

桜守 小山秀 さん
「ここ数年 重たい雪が多い。重みが枝にかかり折れてしまう。ことし急に雪が降り大変。自分にムチを打って頑張っている」

「桜守」は年間を通して活動しています。毎年この時期は園内に雪が積もり、歩くのもひと苦労です。園内には、サクラがおよそ2000本あり、このうち冬に500本ほどを剪定しています。

桜守になってから今年で9年になる桜守の小山秀さん73歳です。観桜会は去年、節目の100回を迎えました。次の100年につなげるためにも手入れに力が入っています。
桜守 小山 秀 さん
「咲いてくれるとやりがい。サクラからもらっている。また1年積み重ねて100年後、少しでも長く咲いてほしい。コロナ禍前のような にぎわいになれば うれしい」
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