2026年1月31日
2026年2月1日 8:00更新
互いの得意分野を生かして、農産物を栽培する県立高田農業高校と魚の養殖・加工を手掛ける県立海洋高校の生徒がコラボレーションして駅弁を開発しました。その中身とは…

これが高田農業高校と海洋高校が一緒に開発した「新潟いただきマス寿司」です。高田農業高校の生徒が育てたコシヒカリの上に、海洋高校の生徒が加工した佐渡産のサーモンが乗った押し寿司です。

コメは食品安全や環境保全などの国際水準を満たす農林水産省の「GAP」認証を受けています。サーモンは生徒が仕入れ、一つひとつ手作業で切り身にしています。味付けも生徒自身が行い、魚沼地区の乳酸菌ウオヌマ株を加えてまろやかな酸味を引き出しています。

開発には駅弁コンテストで最高賞を受賞したことがある直江津駅前のホテルハイマートが協力しました。生徒は去年6月から月に一回ほどホテルに集まったほか、オンラインなどで打ち合わせを重ねてきました。コメの品種や副菜の種類、盛りつけなどを考え、4回の試作を経て去年11月に完成しました。弁当の名前や包装も生徒が考えました。

幅広い世代に食べてもらおうと、包装にはコメとサカナを持つ女の子のイラストを描きポップに仕上げました。完成に合わせ、ホテルハイマートで30日(金)会見が開かれました。

ホテルハイマート 山崎邦夫 取締役会長
「高校生が味つけなど全部考えた。ほぼ100%取り入れた。コメのおいしさにびっくり。すばらしい。自分たちには学生のような感覚は出てこない。一生懸命作ったことを見てほしい」

「新潟いただきマス寿司」は、1月14日から販売が始まっています。価格は税込みで1つ1600円です。ホテルハイマートや上越妙高駅内にある駅弁 山崎屋などで買うことができます。サーモンの切り身は大量に作ることができないため前日までの予約がオススメだということです。
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