2026年2月2日
2026年2月3日 9:36更新
上越市と妙高市の高校球児が地元の幼年野球チームに指導する教室が今年も1月から行なわれています。1日(日)は県立上越総合技術高校の野球部が上越市の「光星ドラゴンズ」に打撃や守備の基礎などを教えました。

この教室は子どもに野球の楽しさを知ってもらおうと、昭和40年代生まれで高校野球をしていた社会人で作る「上越地区高校野球OB40年会」が3 年前から上越市と妙高市の高校に協力してもらい開いています。

1日(日)は上越総合技術高校野球部の部員18人が上越市板倉区を拠点に活動する「光星ドラゴンズ」の小学3年生から6年生の19人に指導しました。

はじめにダッシュなどで体を温めたあと打撃や守備、投球の基礎を練習しました。投球では、球のスピードを上げるため、体重を軸足にのせる動きを確認しました。


5年生
「バッティングや守備を教えてもらって上手くできて良かった。ライト方向に意識して打つことを教えてもらった」
4年生
「普段の練習と守備が違った。最初から低い姿勢で構えて、グローブを出し過ぎないところ」

光星ドラゴンズ 渡辺奏介 キャプテン
「みんな楽しくやっていたので良い練習になった。教え方が上手くて参考になった。野球はみんなで協力して 点をとったり守ったりするところが魅力」

40年会ではこれまで会のメンバーが指導していましたがコロナ禍のあと、指導者を集めることが難しくなりました。

野球をする子どもが減るなか、高校に協力してもらいながら教室を続けています。高校生にとっても改めて基礎を見直す機会につながっているということです。

上越総合技術高校野球部 嶋田晃生 キャプテン
「純粋に野球を楽しんでもらえたと思う。普段教えることがないので自分たちの練習にもなった。守備の基本、バッティングの大事な動きを考えてメニュー作った」

上越地区高校野球OB40年会 小林和憲 会長
「楽しくやっている姿をみるとやって良かった。野球を通じて色々な経験を積んでもらって、何かの糧にしてもらえればと思う。できるだけ子どもたちとつながりをもって貢献出来たらと思っている」

教室は2月下旬にかけて8つの高校が10の幼年野球チームに教える予定です。
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