2026年2月6日
2026年2月8日 16:00更新
今年のスギ花粉の飛散は、例年通りかそれよりも多くなる見通しです。傾向や対策を、上越市大町の耳鼻咽喉科おきた医院に聞きました。
耳鼻咽喉科おきた医院の沖田渉院長によりますと、毎年スギの花粉が飛ぶ量は前の年の夏の気温で決まるということです。今年は例年と同じかそれよりも多い予想です。
花粉が飛び始める時期は、大雪の影響で雄花が収縮しているため例年よりも数日遅くなり、今月20日(金)過ぎ頃になると見られています。ピークは、例年通り今月末から3月中旬ごろまで続くということです。
耳鼻咽喉科おきた医院 沖田渉 院長
「夏の気温が高ければ高いほど作られる花粉の数も多くなる。猛暑だと当然多くなる。いまは冬で休眠状態。このあと条件がそろうと、たくさん作られた花粉が一気に飛び始めるのでは」
花粉が飛ぶ条件は、気温がおよそ10℃以上になること。風があること。そして、湿度が30パーセントから40パーセントと空気が乾燥していることの3つです。また雨の日の翌日や、昼過ぎから夕方にかけては花粉の飛散量が増えるため注意が必要です。
おきた医院では、花粉症の人は花粉が飛び始める前に薬を服用することで症状が軽くなると話しています。
耳鼻咽喉科おきた医院 沖田渉 院長
「2週間前から飲み始めるとピークのときに楽になる。すでに薬を飲み始めている人もいる」
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