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「名立そば」生産拡大へ 上越マテリアルがバイオマス有機肥料寄贈

「名立そば」生産拡大へ 上越マテリアルがバイオマス有機肥料寄贈

家庭やスーパーから出た生ゴミを使って有機肥料を作っている上越マテリアルが、「ソバ」の生産拡大に役立ててほしいと、上越市の名立区農業振興協議会に5年間分の肥料を寄贈します。

名立区農業振興協議会に寄贈される有機肥料「けんしんゆうきⅢ」です。

上越マテリアルは市内の家庭やスーパー、飲食店から出る生ゴミを集めて発酵させ、発生したメタンガスで発電する再生可能エネルギーの取り組みに力を入れています。この肥料は、その過程で出る汚泥を活用して作られたものです。

名立区では3年前から中山間地域の耕作放棄地を再利用し、上越マテリアルと連携してソバ栽培の実証実験を行っています。

この肥料を使うことでソバの粒が大きくなり、収穫量が増えるなど、成果が出始めています。上越マテリアルではさらなる生産拡大に役立ててもらおうと、この肥料を来年度から5年間、4トンずつ寄贈することにしました。

この日は上越マテリアルと名立区農業振興協議会が上越市役所を訪れ、有機肥料や名立区のソバ栽培の取り組みについて市長に説明しました。

名立区農業振興協議会 竹田一久会長
「向こう5年間寄贈していただけるので、ありがたく受け取っている。イネを中心としたほかの作物、JAも推進しているソバや、地域の性質に合うものがあれば、二本・三本立てで進めていきたい」

上越マテリアル 守屋裕司代表取締役
「市内で出た生ゴミから食品まで作って、それが地域の方の口に戻る循環型の社会を作る。うちの肥料を使ってもらって、より良いものを作ってもらえればと期待している」

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