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命の大切さ学ぶ 大手町小5年生 飼育してきた牛とお別れ

命の大切さ学ぶ 大手町小5年生 飼育してきた牛とお別れ

命の大切さを学ぼうと、肉牛を飼育してきた上越市立大手町小学校の5年生が、競りにかけられるのを前に、24日(火)に牛の卒業式を行いました。

大手町小学校5年生40人は食と命の大切さを学ぶため、去年6月に市内の荻谷畜産から食用の牛を買い、「あお」と名付けておよそ8か月間学校で飼育してきました。

児童が夏休みや冬休みもエサやりをするなど一生懸命に世話をした結果、体重は当初の5倍の300キロまで増え順調に育ちました。

しかし、ウシはさらに大きくなるため、これ以上学校で飼育することが難しく、25日(水)に長岡市にある中央家畜市場で競りにかけられました。

これを前に24日(火)に 「あお」の卒業式を行い、児童は記念写真を撮ったり、触れあったりして別れを惜しみました。

児童
「悲しい。かわいかったし、毎日お世話をしていたから」

「いつもいるあおが急にいなくなったから悲しい。大切な存在だった」

このあと児童は教室に戻り、一緒に過ごした8か月間を映像で振り返りました。

児童はこれまで競り落とされた「あお」が肉として提供された場合、食べるか、食べないかも話し合ってきました。

児童
「これまではお肉を普通に食べていたけど、普通に生きている動物を食べていることを1年間で知ることができた。残さず食べたり、ありがとうと思って食べたいと思いました」

「あお」の卒業式は、JCVの番組「こどもコウキシン!」で3月8日から放送します。

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