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日本酒や果物を低温保存 豪雪地安塚の雪室に雪入れ作業

日本酒や果物を低温保存 豪雪地安塚の雪室に雪入れ作業

豪雪地の上越市安塚区で、日本酒や果物、味噌などを低温保存する雪室に、雪を入れる作業が行われました。 

安塚区和田にある「NPO雪のふるさと安塚」の雪室です。もともと高齢者福祉施設の冷房設備として使っていたものを9年前に雪室に改修し、毎年この時期に雪を入れています。

作業は24日、25日の2日間行われ、作業員4人が、周辺の雪を除雪車などで集め、ロータリー車を使って雪を入れました。

まだ残っていた昨シーズンの雪の上に、あらたに300トンを追加しました。雪室の中は、年間を通して湿度は95から99%と高く、室温は3℃に保たれています。

NPO雪のふるさと安塚 事務局次長 滝澤良文さん
「(雪の量)例年並み。1月にとんでもない降り方をした。雪室に入れるには十分な雪がある」

この雪室を利用しているのは、雪を利活用する産官学のプロジェクトに携わる企業が中心です。食品を貯蔵できるスペースは、およそ81平方メートルあり、丸山酒造場の日本酒をはじめ、上越フルーツの柑橘類やリンゴ、ジャガイモなどが貯蔵されています。

NPO雪のふるさと安塚 事務局次長 滝澤良文さん
「同じような環境のなかでゆっくり熟成することで、ものによっては甘みが増したり、まろやかさが出たり、さまざまな効果がある。商品にアピールポイントとして加え、価格にも変化をもたらす」

4月からは、自然芋そばのソバの実や杉田味噌の味噌が、貯蔵されることになっています。

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