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雁木町家を活用して店再建へ 「和の食 樹翠」がCF挑戦中

雁木町家を活用して店再建へ 「和の食 樹翠」がCF挑戦中

2年前に閉店した上越市の日本料理店「和の食  樹翠(きすい)」が、朝市が開かれる大町通りの古民家を改装して新しい店をオープンさせることなりました。地元食材をふんだんに提供しながら町家や雁木通りなど地域の魅力も発信していきたいと意気込み、現在クラウドファンディングで支援を募っています。

女将の近藤百夏さんと、料理人の佐藤翔さん

「和の食  樹翠」は2024年までの4年間、上越市仲町で営業していた日本料理店です。上越市出身の女将 近藤百夏さんと福岡県出身の料理人 佐藤翔さんの2人で切り盛りし、常連客を中心に賑わっていましたがさまざまな事情から惜しまれつつ閉店しました。

その後、全国への出張料理や地域のイベントに出店するなど活動しながら上越での再オープンを目指してきました。

女将  近藤百夏さん
「上越を愛する私たちの強い思いとお客様からいただいた声援が原動力になり、時間がかかってしまったが再スタートにふさわしい場所を選べた」

新しい店は、上越市大町の雁木通りにある空き家になっていた築100年以上の古民家を活用します。

料理人  佐藤翔さん
「私が上越を好きになった理由の1つが『雁木通り』。私有地に雨風をしのげる場所をつくることに感銘を受けた。いいところを残しつつ、古民家の雰囲気を保って改装したい」

古民家ならではの梁や柱、壁にはなるべく手を付けず、昔ながらの町家のつくりを生かしたいと考えています。

女将  近藤百夏さん
「昔の柱もきれいに残っているので、なるべくそのまま使いたい。きれいに掃除して丁寧に暮らしていたのを感じる。町家の良さとして、現代の家にはないタイムスリップしたような不思議な感覚があり、非日常の空間で食事を楽しんでいただけると思う。ただおいしい料理を食べるだけではなく、地元食材の魅力を感じ、雁木通りの町家、歴史文化の体験を楽しんでほしい」

店では現在、民家の改修や厨房設備などオープンに向けた準備のため、クラウドファンディングで支援を募っています。ファーストゴールの500万円は達成し、次の目標金額は800万円です。ネクストゴールの達成で、接待やお子様連れも可能な個室が設置されます。期間は4月22日までです。

新しい店のオープンは今年夏頃の予定です。予約制のディナー営業をメインにしますが、ランチや通り沿いで開かれる朝市にあわせてモーニング営業も行い、まちのにぎわいにつなげたい考えです。

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