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シェアケーキプロジェクトに「パティスリーリ・リ」が県内初参加

シェアケーキプロジェクトに「パティスリーリ・リ」が県内初参加

経済的な理由などで買えない家庭の子どもにホールケーキを届けるシェアケーキプロジェクトに、上越市富岡のパティスリーリ・リが今年1月から参加しています。県内では唯一の店舗です。活動内容などを伺いました。

シェアケーキプロジェクトは、2022年からNPO法人チャリティーサンタが全国で主催しているもので、経済的な理由などで誕生日ケーキを買うことのできない家庭の子どもにケーキを届けるものです。チャリティーサンタが2021年に2994世帯を対象にした調査によりますと、困窮家庭のおよそ2割が誕生日ケーキをあきらめているということです。

これまでに全国のおよそ80店舗が協力し、1万6000台ほどのケーキを届けてきました。

パティスリー リ・リ 飯塚恵子 代表
「子どもから前に『お祝いされないと寂しい』という声を聞いた。毎日がいっぱいいっぱいのなか、子どもの誕生日を忘れそうなときにケーキがあるといい。そういった方々の助けになれれば」

シェアケーキプロジェクトで提供されるケーキは、サイズが直径12センチの4号で生クリームを使う規定があります。ケーキの上にはフルーツが乗っています。パティスリー リ・リで提供しているケーキは、地元の農家のフルーツを使い、大潟区の苺の花ことばや、渡辺農園のものを使っています。

提供までの流れは、個人や法人から寄付金を募集し、その寄付金を使って各参加店がケーキを作ります。その後、応募した家庭が直接店舗へ取りに行きます。遠方で店舗に来られない場合、ほかの店舗のケーキが自宅に郵送されます。

パティスリー リ・リは、県内で初めての参加店で、今年1月から活動してきました。

パティスリーリ・リ  飯塚恵子 代表
「『ホールケーキを囲んでうれしかった』という声を聞き、明日も頑張ろうという気持ちになった」

団体への寄付は、個人・法人ができます。詳しくはNPO法人チャリティーサンタのホームページをご覧ください。

パティスリーリ・リ  飯塚恵子 代表
「寄付する人がどんどん増えていくと励みになる。できることから始められる仕組みに一緒に参加してみませんか」

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