2026年3月23日 11:27更新
上越市で活動している高齢者向けの油絵教室の作品展が上越市市民プラザで開かれました。

作品展を開いたのは上越市で活動している油絵教室「道草の会」です。会場には生徒9人と、講師の小関育也さんの作品あわせて31点が展示されました。

「道草の会」は高齢者を対象にした油絵教室で、会員の年齢は70代前半から80代後半です。なかには30年ほど油絵を続けている人もいます。

これは伊藤要次さんの作品で自宅の庭に咲く「大山蓮華」という植物を題材にしました。
題名「大山蓮華」


伊藤要次さん
「こだわったところは葉っぱの葉脈。鉛筆などは細かく描けるが、油絵はそこまでいかない難しい。油絵は夢中になれるところが一番」
題名「妙高山はねうま」
これは佐藤哲子さんの作品で、春の訪れを告げる妙高山の跳ね馬を描きました。


佐藤哲子さん
「みなさんが妙高山の『はねうま』と表現しているのも知らなかった。今年は午年だから描いてみた」

ほかにも、去年の秋に笹ヶ峰高原で写生会を行った時の作品も展示されました。
来館者
「個性があって同じ風景でも様々な表現ができるのは素晴らしい。こんなによいところに住んでいる。ありがたいと思って見ている」

油絵教室「道草の会」池亀守 会長
「油絵はいったん描いても、その上に色を重ねたり造形を変えたり色々できる。上手下手よりも楽しんで描いている。この展示会だけは続けて行きたい」

道草の会では月に3回ほど上越市大貫2丁目にある高田西趣味の家で油絵教室を開いています。詳しくは上越市の高齢者支援課まで問い合わせ下さい。
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